レイヤー構造を持ったPhtoshopデータを「コンポジション」で読み込みました。
これにアニメーションの設定を付けてみます。プロジェクトウィンドウから該当するコンポジションをダブルクリックすると、下のタイムラインにレイヤー構造が出てきます。
さて、雲をひとつ動かしてみます。
白い雲のレイヤー「白1」の▲をクリックしてトランスフォームを表示。
タイムライン0秒の位置でストップウォッチアイコン「位置」をクリック。
「0秒地点では、X960,Y540」という座標が設定されます。
10秒かけて雲を動かすアニメーション設定を付けてみます。タイムイランのインジケーター(黄色い三角)を10秒(10s)の所まで持って行きます。
で、上の画像が出ているビューワ内の雲の画像をドラッグして好きな位置まで動かします。
座標は、「10秒地点では、X1257,Y540」に動きました。
同様に、他のパーツの動きも設定していきます。
これで、雲が10秒間動くアニメーションの設定ができました。
まぁこの程度ならAdobePremiereでも出来るんだけどね…。
まぁ、とりあえず、こんなアニメーションが出来ましたよ。